今日は、Meiji Seika ファルマ株式会社の方を特別講師にお招きして、『手洗い講習会』を開催しました。
”手洗いは感染予防上もっとも重要な対策”として、専用ローションを汚れに見立てて塗り、手洗い後、ブラックライトの下に手をかざすと洗い残しが光り、適切な手洗いができているかがわかる実験をしてみました。
きちんと洗っているつもりでも、洗い残し部分があり、『正しい手洗い方法』を再確認するいい機会となりました。
手洗いのポイントは、
① 手洗いの目的、状況を考えて手洗いを行う。② 迷ったら手を洗う。③ 手洗い後は、よく手を乾燥させる。④ 普段から手洗いの練習をしておく。
これからの季節は、ノロウィルスやインフルエンザなどの感染症が流行する時期ですので、みなさんもお気を付け下さい!!
